プロフィール

むう

はじめまして、プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

私の自己紹介をさせていただきます。

  • 東京在住の40代主婦
  • 小学生の母
  • 筋トレ歴4年

現在は、フィットネスクラブのスタッフとして数年働いています。フィットネスクラブで働くようになったのは、ジム通いで筋トレに出会ったことがきっかけです。

ジムに通い始めたきっかけ

目的はダイエットです。産後の止まらない体重増加で、自分の見た目に危機感を感じました。

産後の体重増加

産後に体重が増えてしまった方は、いらっしゃいませんか?

私は増えました。じわりじわりと増加していき、手に負えないくらいに。友達の話を聞いても同じような人がいっぱいいました。

出産後に少しずつ増える体重。
気づけば妊娠前より10キロ増。

流石にどうしよう…と思った私は、自己流でなんとか少し減らすことは出来たのですが。。

これ以上は何をやっても大台から抜け出すことが出来ません。母は太っていたので、私も母のようにずっと太ったままなのかな…と。
半ば諦めかけていました。

近所に新しくジムが出来たので、ダメもとでジムに通うことにしてみたのですが、最初の半年くらいは全く変化なく。

元々ジム通いの経験がなかったので、スタッフに声をかけることも出来ず、週1.2回通う程度でした。

しかし、このあと転機が訪れます。

転機

健康リテラシーを高めてくれたスタッフ

それでも半年も通うと顔見知りのスタッフもできて、メンターのような存在のスタッフが2人現れました。

1人は筋トレの師匠。もう1人は知識を惜しみなく与えてくれた先生。

どちらも20代の男の子ですが、色々な気づきをくれて感謝の気持ちしかありません。退職や異動でもう会うことはありませんが、彼らのおかげで健康リテラシーが高まったのは間違いありません。

私の体は1年で劇的な変化を遂げました。

自分の体に真剣に向き合ったこの1年、大きな変化は主に3つ

  • 体(脂肪が減った)
  • 心(前向きになった)
  • 仕事(フィットネスクラブ)

フィットネスクラブで働き始めたことで、それまでは自分目線だった健康リテラシーの幅が広がりました。

仕事を通して感じたこと

健康寿命の延伸と介護予防への興味

職場では、0歳から90歳代までの幅広い世代のお客様と接する機会があります。赤ちゃんの発育発達から体の衰えとの向き合い方まで、お客様との話から感じることや考えることがたくさんあります。

特にシニア世代とのお話は、学ぶことが多くあります。体の衰えと向き合いながら、新しいことに挑戦する70代、スポーツのパフォーマンスを上げた80代などをみて、40代で一歩前に進めない自分が恥ずかくなったりします。

このように、アクティブシニアの方々と接することで健康寿命の延伸に興味が出てきました。

健康寿命の延伸

  • 動けるうちに動けるシニアを目指す
  • 健康寿命を伸ばすなら細く長く

30代40代の子育て世代の人で、健康寿命の延伸や介護予防を真剣に考えている人は多くないと思います。実際に私も遠い未来の話だと考えていました。

しかし勉強する中で知ったのは、問題が表に出てくるのは50代からであるという事実です。今はなんの問題がなくても、潜在的に問題を抱えている可能性があるということです。

今からのちょっとずつの積み重ねがアクティブなシニアへの鍵なんだと、職場で実感する日々です。

これからのこと

健康寿命の延伸とか介護予防とかそんなことは意識しないほどに、自分らしく健康的に生活し続けていける人を増やすことが私の目標です。

ダイエットなどのきっかけを通して、私がかつて健康リテラシーを高めてもらったように、私も誰かの未来を少し方向転換するお手伝いをしたいと考えています。

まずは、職場とブログを通して実践していきます。

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